フロントミッション/第2次ハフマン紛争参戦者名簿

項目別詳細

氏名

Prof.Yunioshi

--- / O.C.U.日本

孤高のマインスイーパー

基本データ

  • WAWコード : Florida

ただ黙々とハフマン島の地に敷設された地雷を除去し続ける信念の人。

O.C.U.立大学の研究員時代に開発した地雷探知マイクロマシン(高効率のニトロ代謝活動を行うとされる)を開発。戦争後の地雷原一掃する平和利用を望んでいたが、その特許権は軍に買い上げられ、戦場における戦術上の地雷排除用として限定的に利用されるに留まった。
非戦闘員の被害を軽視した方策に失望し、研究所を依願退職。密かに持ち出した研究データをもとに独自にマイクロマシンを調達し、自ら地雷処理WAWに乗り込み紛争地域で地雷除去を行っている。

除去を完了したエリアには、その証として草花の種を蒔くことから「Sower」「Sembrador」と呼ばれている。
協力者やバックグウランドとなる組織はないようだが、その取り組みに同調する者が自主的に除去作業の協力や支援を行っている。

2091年、E.A.での活動を後発のNGOに託し、ハフマン島へ移動。フリーダム反攻戦で東進するO.C.U.軍のはるか後方から、単独で除去活動を開始した。
この活動がメディアで報じられ、同マイクロマシンを利用した地雷除去法が世界中に広まった。
しかし、U.S.N.軍がこれに対抗するように、より探知が困難なしくみを持つ地雷を新たに開発。除去技術の拡大が、高性能の地雷を生むと言う皮肉な結果となった。

氏名

須藤茂吉

陸防軍予備役 / O.C.U. japan

還暦を以って未だ戦意、甚だ高し

基本データ

  • 階級 : 少佐

紛争当時61歳。日本人。元陸防軍。最終階級は少佐。

紛争末期、M.D.のMINA氏の激励により参戦を決意。
陸防軍予備役召集に応える。が、出発直前になりWAW搭載COM(ATAKAS製のカスタムオーダー)がクラッシュ。そのまま国内待機となり紛争終結を迎える。

待機中、予備役仲間とコードネーム「赤いチャンチャンコ」と名付けた諜報活動組織を結成し、独自情報網を駆使し情報収集に奔走す。
現在は国内で隠遁生活を送る。

p.s.
クラッシュ当時を思い出すと興奮状態に陥り、平静を取り戻すまで2日を要する。家族はそのことに、努めて触れないようにしている。

氏名

Ryou.Kasuga

Shooting Stars / O.C.U.、O.C.U.日本

陣頭指揮で戦果を上げる闘将

基本データ

  • 階級 : 中尉

SSの前線指揮官であり、闘将として敵味方共に恐れられていた。
彼の指揮する隊は攻撃的かつ精密で狙った獲物は逃さない。
そんな彼だったが実は愛妻家でもあった

SSの離反後、ゲリラとなるが家族の猛反対を受け、日本へ転属する。
その後、新兵の指導教官の任につき日本で家族と共に暮らしている。

氏名

Twell Zack

--- / O.C.U.

超々ロングレンジ狙撃

基本データ

  • 階級 : 上級曹長

元βテストパイロット。
紛争初期より参戦。主にWAP戦術開発に携わる。

集団戦での運用が困難であったスナイパーを 好んで部隊内に一機配置し、ステルス仕様のそれによる有効射程距離ギリギリからの超々ロングレンジ狙撃を補助とした変則的戦術を用いる事で戦果を上げた。

紛争終結直前に失踪。以後、消息不明。

氏名

Almie.Heims

--- / U.S.N.

アサルトライフラー

基本データ

  • 階級 : 中尉

「近距離でアサルトライフルを使い 敵の足などを狙い転倒させ、トドメを刺す」という戦法で生き抜いて来た。
とある作戦で集められた部隊がその作戦で壊滅し、紛争半ばでUSN軍をやめる。

その後傭兵として活躍したらしいが詳細は不明。
データベースでは、第2次紛争時に戦死扱いになっている。

氏名

Zhelani.Corleone

/ U.S.N.

亡命を繰り返す謎多き兵士

基本データ

  • 階級 : 一等准尉
  • 所属 : Blast!、Moonlight、Barghests

O.C.U.亡命時、部下にBlast!部隊を設立させ、情報収集を行っていたという噂もある。U.S.N.では部下にmoonlight部隊を設立させるも、部下の戦死により解散を余儀なくされた。

一部の噂では、別れた奥さんを必死に探すストーカーではないかと囁かれている。