フロントミッション/第2次ハフマン紛争参戦者名簿

項目別詳細

USN-STRIKERS

氏名

Foo.List

USN-STRIKERS / U.S.N.

砂漠・格闘・負癖・単機

基本データ

  • 階級 : 陸軍付最上級曹長
  • 所属 : USN-STRIKERS、特攻野郎Bチーム(β時)

小隊エンブレム:バッファロー 紛争開戦前は、USN統制区においてBチームを編成して率いたり、RP小隊といわれる小隊に参加し、哨戒任務をこなしつつもWAPによる戦闘経験を積む。
OCU軍のUSN呼称「快速反応部隊」「スニッカーズ」「MS小隊」「パイルバンカーズ」との戦闘もこの時にに経験していた。

ハフマン紛争勃発初期は、開戦前から元戦車の操縦手だった為か履帯型装備のWAPに好んで乗り、高低差のある砂漠地帯を主な任務先としOCU先遣隊を単機で撃破し続け砂漠戦においてだけ撃破スコアを上げていくが、その砂漠戦闘に特化した戦闘術から、その他への地形が主戦場となる前線指揮の小隊編成に組込まれないまま、激戦区へ転属には至らず占領区で哨戒任務の相手を撃破し続けていく任務についていた。

紛争中期頃には激戦区への転属が与えられるが、砂漠戦になれてしまっていたためか、砂漠エリア以外の最前線ではまったく役に立たず、急ごしらえのフォワードとしてイーゲルシリーズに乗り換えてみるが、そのフォワードとしての技量が乏しいと自覚し、占領区への転属を希望。占領区に戻った時にフォワードの能力(特に格闘戦)を高めるための格闘戦特化小隊「USN-STRIKERS」を設立。
以後、格闘戦専門チームとしてその存在を占領区内でアピールしていった。(その中には通称「TJK」と言われる装備での格闘模擬戦なども行われていた。)
しかし、その頃から「負け癖」がつき始める。

後期頃には所属していた隊員たちは次々と最前線に転属していき、最終的に小隊として機能するに至らなくなりながらも単機で占領区において「USN-STRIKERS」で任務につきつづけ終戦を迎える。

中期~後期にかけての連戦連敗はすさまじく、「敗戦」率はUSN軍内部でも屈指ともいわれているとかいないとか・・・
結局、紛争開戦前から終戦までの間ハフマン島にいつ付け、ラークバレーにおいて単機で戦闘を行う以外は、その紛争のほとんどを占領区にい続けたという奇異な兵士であった。