Rim Fire


- 別名 : Choi Waru Oyaji
- リーダー : Sirba.Grafias
ハフマン紛争初期に結成されたO.C.U.陸軍特殊強襲部隊Shoothing Starsから除隊したメンバーにより結成された反戦ゲリラ組織である。その性質上SQ名を伏せて戦うことが多い。
WAP迷彩は全身紫を多用していたようだ。編成はバランス型で主にレコンで索敵、先制して全軍で突撃をかける、その際に敵メカ付近に重GRを浴びせ敵を掃討するといった戦術がよく用いられた。他には散開レコミサ等ゲリラ戦も得意としていたようだ。
占領区に出没時はChoi Waru Oyajiの異名で敵を混乱させた。



Rim Fire、元Shoothing Stars、Choi Waru Oyaji / O.C.U.、U.S.N.へ亡命


O.C.U.陸軍特殊強襲部隊ShoothingStarsにてチーフメカニックだったが、軍の指揮系統に疑問を持ち仲間を引き連れて除隊。その後ゲリラ活動を行っていたが戦争の虚しさから反戦ゲリラ組織Rim Fireを結成する。
常に冷静でシェアレーダーから100手先を読む名士であると同時にWAP操縦技術にも長けておりどんな過酷な戦場でも生き残り、部隊を勝利に導いた。格闘衰退前は両腕にパイルを常備し、その豪腕を恐れられた。
停戦間近の頃、部隊と共に消息を絶ち現在も行方不明である。



Rim Fire、元Shoothing Stars / O.C.U.、U.S.N.へ亡命


ShoothingStarsに入隊後、メカニックチーフのSilver.Owlと出会い感銘を受ける。
それ以降は彼の最高のパートナーであり、補佐役でもあった。
彼ら二人のメカがいる部隊では、一個中隊を投入しても崩せないほどの堅固ぶりであった。彼等が生還させた兵士は数えきれないだろう。
Pitto大尉のリペア技術は丁寧でその仕事ぶりから「天使の抱擁」と呼ばれた。
U.S.N.へ亡命後、ゲリラ、反戦争活動を経て各地を転戦、その生涯をメカニックとして戦地に捧げた。



Rim Fire / O.C.U.、U.S.N.へ亡命


Rim.fireの火力担当であり、いつもそのゴツめなその肩に重GRを乗せていた。前衛アサルト隊の突撃後メカに群がる敵アサをまとめて焼き払う、チームにとって切り札的役割を担っていた。
その派手さとは裏腹に性格は素直で明るく、部隊に欠かせない存在であった。
ハフマン紛争停止直前に部隊と共に消息を立ち、現在も行方不明である